【Udemy Instructor MeetUp 2025に潜入】大学4年生の先生に出会い、情報発信の未来を確信した件

【Udemy Instructor MeetUp 2025に潜入】大学4年生の先生に出会い、情報発信の未来を確信した件
さくちょ

さくちょ

こんにちは、さくちょです。

僕はコンテンツクリエイター支援の専門家として、「オンラインで"自動的に"コンテンツが売れる仕組み」を提案・構築しており、

  • Udemyベストセラー講師
  • Kindleベストセラー作家
  • オンラインビジネス自動化の専門家

などをメインに活動し、脱サラ→起業1年目から月100万円を自動化しています。

僕が講師を務めているオンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」と、その日本での事業パートナーであるベネッセコーポレーションの協業10周年記念スペシャルイベントに招待いただきました。

会場では知ってる人や初めましての人など色々でしたが、実績者が数多く参加しており、終始刺激になる会でした。

この記事では当日の振り返りと、Udemyの可能性、さらにもっと広義で「情報発信・コンテンツビジネスの可能性」についても、掘り下げていきたいと思います。

Udemy Instructor MeetUp 2025 、当日の振り返り

会場は東京・浜松町にある浜松町コンベンションホール。

駅前にそびえ立つビルのワンフロアを貸し切っており、

「さすが教育業界のトップ企業は違うな…」

とドキドキしながら会場へ入っていきました。

到着した時には、すでに200〜300人くらいはいたと思います。

本格的な撮影機材や大勢のスタッフさんが行き交う様子からも、Udemyとベネッセがこのイベントにどれだけ力を入れているかが伝わってきて、終始その熱気に圧倒されていました。

知ってる方々と集まり、カメラマンに記念撮影してもらいます。

楽しんでいると、いよいよイベント第一部が始まります。

イベントのプログラムは、こんな感じ。

はじめは代表からの挨拶があり、そのあと、様々な部門で功績をあげたUdemy講師の方々が次々と表彰されていきました。

残念ながら僕はノミネートされなかったものの、各部門の受賞者はトロフィーを受け取り、記念撮影に応じていきます。

こういう受賞式は、僕らコンテンツ提供者(講師)のやる気を出させる効果があるので、いいと思います。

僕とかは、

「来年は何かの部門で1位に入ってトロフィーがほしいな…(=講座づくりをがんばろう)」

と思いますからね。

プラットフォームの運営側は、コンテンツクリエイターをいかにコントロールするかが事業拡大において大事です。

情報発信・コンテンツビジネスは、社会的に意義がある

Udemy講師歴8年というベテラン講師の方の講演が進んでいきます。

実際に「Udemyの講座を受講して人生が変わった」という方が登壇するパネルディスカッションが始まりました。

  • 「Udemyで学んだことで職場での課題を乗り越えられた」
  • 「根っから文系の私でも、プログラミングの壁を超えれた」
  • 「失敗談も含めたリアルな講座だからこそ、実践的に学べた」

などなど。

登壇者の方々は、僕たち講師への感謝を口にしてくれました。

その言葉を聞いて、僕は「情報発信・コンテンツビジネス」が持つ、社会的な意義の大きさをあらためて感じていました。

一昔前まで、この業界は「うさんくさい」とか「本当に価値があるの?」という目で見られがちだったと思います。

僕がブログの知識を学んでいた2021年ごろ、Udemyですら「あやしい…」という言葉が目立ってましたからね。(なつかしいなぁ…)

Udemyやベネッセのような企業が努力を重ねてくれたおかげで、オンラインコンテンツで学び、教える文化は社会に広く浸透し、認知されるようになったと思います。

第一部の最後は、日本Udemyの最高責任者が締めくくりました。

大学4年生の講師と出会い、情報発信・コンテンツビジネスの可能性を確信

イベントの第二部は、立食形式の懇親会が始まりました。

打ち上げみたいな感じですかね。

(喋りに夢中になってしまい、写真少なめです)

大御所の方や、まったく別ジャンルで活躍されている方など、本当に多種多様な人たちと交流でき、めちゃくちゃ刺激的な時間でした。

やっぱり、オフラインの場は大事だなーと。

オンラインビジネスばかりやっていると、こういう場所に足を運ぶのが億劫になったり萎縮してしまったりします。

オンラインでやる仕事だからこそ、なるべく外に出てリアルな人とコミュニケーションを取ることは意識した方がいいですね。

この懇親会で、ひときわ僕に衝撃を与えた出会いがありまして。

大学4年生だという一人の女性=講師でした。

彼女は、アルバイト先の社長から「Udemyで講座つくってみたら?」と勧められたのをきっかけに、自分の講座を1つUdemyで販売していると言うのです。

それがコチラの講座でした。

ブログやSNSで発信する学生はめずらしくありませんが、自分で「オンライン講座」つくり上げてUdemyで販売している。

しかも、たくさんのビジネスパーソンが集まるイベントに飛び込んできている。

その勇気と行動力に、僕は「日本もまだ捨てたもんじゃないなぁ…」と感動しました。

大人になっても、最初の一歩を踏み出せない人はたくさんいます。(まして、オンライン講座づくりはハードルが高いので)

過去の僕も見栄とプライドばかりで、行動できない人間でしたからね。

しかし、もう「誰もが情報発信できるし、誰かの先生になれる時代がすでに来ている」ということです。

特別なスキルや輝かしい実績がなくてもいい。

あなたがこれまでの人生で経験してきたこと、学んできたこと、失敗したこと、乗り越えてきたこと。

そのすべてが、誰かにとっての価値ある「コンテンツ」になり得るんです。

僕が出会った彼女のように、ちょっと先に始めた先輩(=アルバイト先の社長)の言葉を信じて行動すれば、学生だって立派な「先生=専門家」になれるのですから。

もし、あなたが過去の僕のように、「自分には何もない…」と思い込んで動けずにいるのだとしたら、それは本当にもったいないなと。

今回のイベントで様々な方と交流し、僕はその思いをさらに強くしました。

情報発信の世界は、まだまだ可能性に満ちています。

この価値ある活動の輪がもっともっと社会に広がっていけば、一人ひとりが自分の人生の主役として輝ける、もっと面白い世の中になるはずです。

普通じゃ考えられない世界に、僕らは立っている

イベント終了後に記念品(?)のパーカーを受け取り。

その後は、ビジネス仲間と近くの居酒屋へ。

メンバーは、

  • 年商1億Overの起業家を輩出しまくってるマーケター
  • 自分から営業しなくても依頼が殺到するクリエイター
  • 副業ながら法人を運営するフォロワー3万人のインフルエンサー
  • 自分を「アフィカスw」と自虐する年商2,000万超えアフィリエイター

などなど。

サラリーマンの飲み会とは違い、個人で活躍しているビジネスプレイヤーの集まりは最高に楽しいですね。

お金を稼ぐのも大事ですけど、こういう人間関係が広がっていくのは、お金には代えられない価値を僕は感じています。

こんな感じで僕は、札幌から2泊3日の東京出張を楽しんだわけですが。

じつはこの間、僕はパソコンをまったく触っていないのに、自動で258,800円の収益が生まれていました。

これ以外に、Udemy講座の売上なども自動で生まれています。

自動収入が入り続ける世界へ突入しているので、こういうのが日常なんですけど…

それでも、いまだに「普通じゃないよな…」とたまに思いますね。

こういう点においても、情報発信・コンテンツビジネスは夢があるなぁと思いました。

では、今回は以上になります。

Udemyとベネッセも読者さんも、今後ともよろしくお願いいたします。

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