ファッションに興味を失った男がハイブランドの眼鏡を購入し、その日のうちに回収できた件


さくちょ
こんにちは、さくちょです。
僕はコンテンツクリエイター支援の専門家として、「オンラインで "自動的に" コンテンツが売れる仕組み」を提案・構築しており、
- Udemyベストセラー講師
- Kindleベストセラー作家
- オンラインビジネス自動化の専門家
などをメインに活動し、脱サラ→起業1年目から月100万円を自動化しています。
いきなりですが、こちらの写真を見てください。

これは僕がまだ会社員として副業をしていたとき、ビジネス仲間と高級焼肉を食べに行ったとき写真です。
着ているのは、洗濯乾燥してヨレヨレになったユニクロのロングTシャツ。
そして確か、ズボンはアディダスのスウェットでした。
じつは、かつてファッション雑誌に載ったこともありました

多くの社会人、そして家庭を持った方なら共感してくれるかもしれませんが…
社会人になり年齢を重ねるにつれ、だんだん自分の服装や身なりに興味がなくなっていきませんか?
僕は高校生ぐらいからファッションに興味を持つようになり…
東京の大学へ通っていた頃は、男性のヘア&ファッション雑誌『CHOKi CHOKi』に一度だけ載せてもらったこともあります。
(証拠が残っていないので、ただの自慢話ですが…)
しかし、社会人になってからは、スーツや作業服が僕のユニフォームになり。

気づけば私服はGUやユニクロ、ジャージなど。
とりあえず迷彩柄を身に付けとけば、カッコいいんじゃない?みたいな、30歳を過ぎても学生思考のまま。

USJへ旅行に行ったときすら、ユニクロ固めのオッサンでした。

こんな感じで、全身合わせても5,000円以下の身なりでアチコチ出歩いていましたね。
「服よりも、もっと違うことにお金を使いたい」
ファッションに対する興味をすっかり失ってしまった自分がいたのです。
ハーフパンツとユニクロTシャツで会食に参加してしまった僕

起業してから、ありがたいことに先輩経営者の方々から会食に誘っていただく機会が増えました。
そんなときでも、僕は平気でハーフパンツにユニクロの無地Tシャツみたいな格好で参加してしまっていたんです。
でもある日、ふと周りを見渡した瞬間…ハッとしました。
周りの方々は、ハイブランドのアクセサリーを身に着けたりやカバンを持っていたり、服装もピシッとしたものを着こなしている。
それに比べて、僕の格好はあまりにもみすぼらしい。
(うわっ、これは最悪だ…)
いくらなんでも完全に社会を舐めていました。
稼げるようになっても高級品を買わなかった理由

起業して、今となっては金銭的にも精神的にも余裕が出てきました。
この記事を書いている2025年10月22日現在、今月の月収はすでに200万円を超えています。

それなのに、なぜ高級な服やアクセサリーを買わなかったのか?
理由は2つあります。
1つは、先ほどお話しした通り、ファッションへの興味を圧倒的に失ってしまったから。
そしてもう1つは、知識への投資を最優先してきたからです。
資本主義の社会で本当に豊かになるためには、
知識投資 → 事業投資 → 金融投資
この順番でお金を使っていくのがセオリーです。
「ハイブランドの服やアクセサリーなんて、お金が有り余るようになってから買えばいいじゃん。まずバンバン知識に投資して、稼げる自分になった方がいい」
僕は心の底からそう思っていましたし、この考えは今でも正しいと確信しています。
ステージを上げるためバーバーリーの眼鏡に10万円

そうやって知識投資を優先し、気づけば自動収入で毎月100万、200万と普通に入ってくるようになった今。
「さすがに、いつまでも安物の服で起業家たちの会食や打ち合わせに行くのは、失礼だろう…」
と最近になってようやく、ちゃんとした服を揃え始めました。
―そんなある日、ふと鏡に映る自分を見たとき。
自分のかけている眼鏡が、8,000円ほどで作った安物であることに気づいたんです。
しかも、よく見るとレンズは傷だらけでフレームもボロボロ。
「ここも〝起業家〟として改善すべきポイントだな」
そう思い、思い切ってハイブランドの眼鏡を購入することに。
どうせならとバーバリーのフレームを選び、レンズにも様々なコーティングを付けてこだわったら、合計で約10万円の眼鏡が完成。



今まで1万円前後の眼鏡しか買ってこなかったので、約10倍です。
毎日が給料日であり、お祭りであり、バブル

その日は眼鏡が出来上がるまで時間があったので、妻と水族館に行ってフラフラしたあと寿司屋へ行き、北海道の美味しいお寿司を堪能しました。
その後もショッピングモールをぶらぶら見て回り、結局その日1日だけで、少なくとも15万ぐらい使ってたと思います。
会社員時代の僕からすれば、信じられない金額です。
ほんの数年前は、住宅ローンや短期投資の失敗などが重なり…
離婚直後の精神的ダメージも重なって、気軽に使えるお金の余裕も心の余裕もありませんでした。
何か買うとき、まず値札をクルッと裏返して値段を確認するのがクセでした。
当時の僕が聞いたら99.9%信じられないと思うけど、この日(2025年10月19日)の自動収入は403,800円。


バーバーリーの眼鏡代とお寿司代などを合わせても、お釣りが出る感じでした。
当時の僕どころか、いまの自分ですら半分信じられない世界に来てしまったなぁと感じます。
僕は、お金を稼げることを自慢をしたいわけではありません。
でも「こういう世界は本当に実現できるんだ」ということを少しでも知るだけで、あなたの人生の選択肢は一気に広がるはずです。
まだまだ満足しない。僕がもっと上を目指すワケ

経済的・時間的・精神的な自由が手に入っても、僕はまだまだだと思っています。
今週末の日曜日には、
- 年商1〜2億を稼ぐ年下の女性起業家
- 物販事業で年商1億超えの同世代起業家
- グループ年商45億のプロモーター起業家
といった方々との会食が東京・有楽町で控えています。
彼らとお金で張り合おうとは思いませんが、起業家精神としては肩を並べられるぐらいまで頑張りたい。
だから、もっと知識にも事業にも投資していきます。
「毎日が給料日であり、お祭りでありバブル」
こう書くとあやしく見えますが、やっていることは非常にシンプルです。
価値あるコンテンツを作り、それを欲しいと願うお客様に届け、その一連のプロセスを自動化する。
コンテンツビジネスには、本当に可能性しかありません。
一度きりの人生、あなたも一緒に、楽しく幸せに生きていきましょう。